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iPhone SDK 3.0で変わったこと

タグ: iPhone Objective-C

iPhone SDK 3.0がリリースされたので、2系向けに書いた記事から変更された部分のうち気付いたものをざっとまとめておく。

まず、2系のSDKには存在しなかった「iPhone向けSenTestingKitフレームワーク」が追加された。
これによって、Google Toolbox for Macを使わなくても、Simulator向けならこれまで通り「ビルド時」に、Device向けなら「アプリケーションの実行時」にテストを走らせることが可能となった。
詳しいことは『iPhone Developement Guide: Unit Testing Applications』を参照。

UIScrollViewには、2系ではなぜか用意されていなかった「拡大率を直接変更するためのメソッド/プロパティ」が追加された。
また、「スクロールの減速度」を調整するプロパティが追加された。
実は2系でも

- (void)scrollViewWillBeginDecelerating:(UIScrollView *)scrollView {
    [scrollView setValue:[NSValue valueWithCGSize:CGSizeMake(0.99, 0.99)]
                  forKey:@"decelerationFactor"];
    [scrollView setValue:[NSNumber numberWithFloat:-0.01]
                  forKey:@"decelerationLnFactorH"];
    [scrollView setValue:[NSNumber numberWithFloat:-0.01]
                  forKey:@"decelerationLnFactorV"];
}

とか書くと減速率を調整できたりするのだが、だいぶ無理矢理な方法なので、正式な調整手順が追加されたのは喜ばしい。
厳しいのは、UIScrollViewのジェスチャー回りの流れが変わったために「touchesMoved:等をオーバーライドして操作を拡張する」のが難しくなっていること。
「UIScrollViewにあって然るべきものは揃えたから小細工せずに素直に使え」ということだろうか。

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