無為空間
むいむい(´ω`*)
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Macのヘッドホン端子から出力したSkypeの音声をPCのオンボードライン入力端子で受け取り、プレイ中のゲームの音声と合わせてDDL(Dolby Digital Live)でドルビーデジタル化、S/PDIFを通してサラウンドヘッドホンに出力するための設定。
たったそれだけの設定なのにえらい苦労した……
最初はサウンドカード(CMI8768P-DDEPCI)の入力端子を使おうとしていたのだが、ライン入力端子やマイク入力端子からのアナログ入力はデジタル出力よりモニターすることが出来ないため使えず。
光ケーブルでデジタル入力端子に渡してみるも、あまりに酷い(電波妨害でも受けてるような)音を出すため使い物にならず。
結局、サウンドカードの入力端子の使用は諦め、オンボードのライン入力からWindows標準のドライバで既定の再生デバイスに音声を渡してもらうのが一番まともに動作するという結論に至った。
もちろん、わざわざMacなど使わず、普通にPCでSkypeを使えば良いのではという考えもあったが、それはそれで
- マイクを入手しなければならない
- CMI8768P-DDEPCIのマイク入力は音量がすこぶる小さいともっぱらの評判
- DDLとSkypeを併用するとWindowsがフリーズする
(これについてはサウンドカードのデジタル出力を無効化すれば回避できるという情報あり)
と課題が多かったので、とりあえずは使い慣れたMacを活用する方法を選んだ次第。
まあ、何はともあれ、これでめでたくドルビーデジタルとSkypeを併用する環境は整った。
これで思う存分PCゲームを堪能できるゾ!( ^ω^)
と息巻いていたら肝心のサラウンドヘッドホンが壊れた。
……おぉい!ヽ(;`Д´)ノ
Super OCのファンはStandardのものより静かである。

回転数(rpm)が同じならな!
以下、Super OCでファンの回転率を「0%」「40%(=アイドル時)」「70%」「100%」に固定した場合の回転数。




0%に設定しても2700rpm以上で回る安心設計。
Super OCの消費電力はStandardをオーバークロックしたものより低めである。

言い換えるとGTX 470級ということだがな!
OC Guruの主要機能……Power Saving……ユーザーフレンドリーなインターフェースデザイン……

ユーザーフレンドリーなデザイン……?

そもそもこのソフトを起動しないとPower Savingが十分に働かないのはユーザーフレンドリー?


OC Guruを起動しない場合、カードのLEDはアイドル時でも全点灯。
OC Guruを起動すると1つ残して消灯。以降、負荷に応じて点灯/消灯する。
ついに買ってしまった……
Macじゃない、Windows PC。
私物としてWindows PCを持つのは、これが初めて。
さらにWindows 7……というか「Vista以降のWindows」に触れるのも、これが初めて。
そんな状況なので、マザーボードの説明書を読んだり、ユーティリティをいじったり、サイドバーガジェットを並べるだけでいちいち楽しいのであった(*^^*)

システムモニタばかりごちゃごちゃと。
ちなみにMacでもそのあたりにはリソースグラフをごそっと並べている。

新しいiMacやMac Proも発表されたけれど、まあ正直Macはノートだけでいいかなーと。
下手にノートとデスクトップ両方Macにしてしまうと、使い分けに悩むことになるので……